当事務所のスタイルは、過去の財務数値を基にして、
未来の業績予測を行い経営の方向性を助言するという将来を重視した未来志向会計を実施しています。
単に記帳や申告書を作成して、お客様は満足しているのだろうかと開業当初から考えてきました。
私どもはお客様の期待に応えるサービスを探求するべく日々議論を行っています。その結果、
単に安いだけの業務ではお客様のためにはならないと考え、そしてたどり着いたのが今のスタイルです。

未来志向会計のスタイルは、お客様に決算の内容をよく理解していただき、
将来どのような方向に進んでいけばよいかと一緒に議論する対話形式によるスタイルとなります。
決算書は直近の過去の数値による情報ですが、それを理解しただけでは経営の未来は描けません。

過去の決算をより理解した上で、2年後、3年後の未来の数値を予測できるような形にしなければなりません。そうすることで経営者が会社に対して抱いている夢を描けるようになります。
木村会計事務所では経営者に夢を与えるようなアドバイスをすることが務めだと考えております。