公認会計士・税理士・中小企業診断士 | 木村稔会計事務所

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2026/02/05

お役立ち情報

会社員の確定申告、2月に一番多い「後回し」の落とし穴

■ なぜ2月になると確定申告が気になり始めるのか

2月になると、木村稔会計事務所には会社員の方からこんなご相談が増えてきます。

「確定申告、やった方がいいのは分かっているけど…」
「自分は対象なのか分からない」
「やるべきか迷っているうちに2月になってしまった」

年末調整が終わった直後は、
「自分の税金の手続きはもう終わった」
と安心していたはずなのに、2月に入ると少しずつ気になってくる。

これは決して珍しいことではなく、多くの会社員が毎年感じる共通の不安です。


■ 会社員でも確定申告が必要・有利になるケース

会社員=確定申告不要、というわけではありません。
次のようなケースは、申告が必要、またはした方が税金面で有利になる可能性があります。

  • 医療費が年間でまとまってかかった(医療費控除)
  • ふるさと納税をしたがワンストップ特例を利用していない
  • 副業・アルバイト収入がある
  • 株式・投資信託などで損益が出た
  • 住宅ローン控除の1年目
  • 年の途中で転職・退職した
  • 災害・盗難などの損失があった

自分に当てはまるか分からない場合の考え方

「もしかして該当するかも」と感じた時点で、一度整理しておくことが大切です。
確定申告は“必要な人だけやるもの”ですが、判断を間違えると損をする可能性があります。


■ 2月が一番危ない。「後回し」が生まれる理由

2月は一年の中でも特に忙しい時期です。

  • 仕事が立て込みやすい
  • 寒さで体力・集中力が落ちる
  • 年度末が近づき余裕がなくなる

その結果、

「時間ができたらやろう」
「まだ期限まで余裕がある」
「3月に入ってからでも大丈夫だろう」

と、つい後回しにしてしまう人が非常に多いのです。


■ 会社員の確定申告は「簡単そう」で止まりやすい

実際のご相談でよく聞くのが、

「思ったより複雑だった」
「自分でやろうとして途中で止まった」
「何が正しいのか分からなくなった」

という声です。

迷いやすいポイント

  • 控除の適用判断
  • 必要書類の整理
  • 申告方法(e-Tax・紙)の選択
  • 申告が必要かどうかの判断

会社員の確定申告は一見シンプルに見えますが、意外と判断が難しい部分が多いのが実情です。


■ 情報が多すぎて判断できなくなる問題

2月になると、ネット・SNS・動画などで確定申告の情報が一気に増えます。

しかし、

  • 情報が断片的
  • ケースが違う
  • 自分に当てはまるか分からない

という状態になり、かえって動けなくなる方も少なくありません。


■ 判断を間違えると起きる2つのもったいない結果

本来戻ってくる税金を受け取れない

医療費控除・住宅ローン控除・寄附金控除などは、申告しなければ還付されません。

不安なまま3月を迎えてしまう

「本当は必要だったのでは?」という不安を抱えたまま過ごすのは、精神的にも負担になります。


■ 2月は“まだ間に合う”最も動きやすいタイミング

確定申告は3月が期限ですが、2月は余裕をもって判断・準備できる時期です。

  • 書類を落ち着いて整理できる
  • 申告が必要かどうか判断できる
  • 無理なく進められる

このタイミングで動くことで、3月に慌てることがなくなります。


■「相談するほどじゃないかも」と感じている方へ

木村稔会計事務所では、

  • 会社員の方の確定申告
  • 医療費控除・寄附金控除
  • 副業収入がある場合の判断
  • 初めての確定申告サポート

など、「申告が必要かどうか分からない」という段階からのご相談にも対応しています。

無料相談のご案内

「自分は確定申告が必要なのか分からない」
「やった方がいい気はするけど判断できない」
「できれば損はしたくない」

そう感じた時点で、一度整理しておくことが大切です。

木村稔会計事務所では、会社員の方向けに確定申告の無料相談を行っています。
申告が必要かどうかの判断だけでも構いません。無理なご提案は一切いたしませんので、安心してご相談ください。

  • 申告が必要かどうか知りたい
  • 還付金があるかだけ確認したい
  • 初めてで何から始めればいいか分からない

こうしたご相談も多くいただいています。

2月は、まだ余裕をもって準備できるタイミングです。
確定申告の不安を先送りせず、気持ちよく春を迎えるために、まずはお気軽にご相談ください。